先輩社員紹介

Menbers

現場監督

2013年入社(経験年数7年 1級建築施工管理技士)

社員はみんな気さくで話しやすく、明るい雰囲気

小学生の頃から建築家と大工という仕事に興味を抱き、高校・大学では建築科のある学校に通いました。

建築関係の仕事がしたいと思っていたので就職活動ではいくつかの建築会社を訪問しましたが、アサカワリフォームは、社員の皆さんが気さくで話しやすく、明るい雰囲気がして、ここでなら長く働けそうだなと思いました。実際、7年近く働いているので、私の直感は正しかったと思っています。

同僚や先輩社員も幼いころからモノ作りが好きだったり、建物を見るのが好きで建築の仕事がしたいと思っていたそうで、多くの新築案件、リフォーム案件を扱っているアサカワリフォームはとても魅力的に見えたそうです。

建築現場で働く先輩社員
完成した建物を見た時の達成感や充実感は非常に大きい

現場監督の仕事は、お客様との打ち合わせから現場の管理までたくさんの人と関わりながら進めていきます。
工事の着工前には、安全に作業が進められるように仮囲いの立案、重機作業の施工方法、現場資材や仮設物の位置などを検討し、施工計画書を作ります。
現場でお客様と図面(設計図書)を見ながらエアコン、照明器具、コンセントの位置や、棚板、収納位置、家具などの配置を確認しますが、時には追加のご要望(コンセントの追加、壁紙の変更)が出てくることもあります。

安全に現場作業ができるように作業スペースを確保し、高所には手すりを設置したり、段差のある所は分かりやすいように表示したり、施工に必要な資材、材料に不足や不良品がないか確認して、どのように施工していくのか職人さんに指示します。
施工途中も定期的に出来上がりを見て、指示通りの作業を行っているか確認し、違っているところがあればやり直しを指示します。

お客様から工期や作業の進み具合についてお叱りを受けたり、建築現場の近隣から騒音や駐車の仕方でクレームを受けるなど、時には辛いこともありますが、苦労が多かった難しい工事ほど、無事に完成した建物を見た時の達成感や充実感は非常に大きいです。

一日の流れ

8:30 A邸現場へ直行。現場での作業指示、作業場所の安全確認。
10:00 B邸へ移動
10:30 B邸巡回。出来上がりの確認、安全パトロール
12:00 休憩・C邸へ移動
14:00 C邸近隣挨拶。工事の打ち合わせ。
15:00 会社へ移動。書類作成
18:00 帰宅
1日の流れ
一級建築士の資格取得を目指してステップアップ

たくさんの人とチーム一体となって建物を作っていくので、連帯感も生まれますし、人として成長できる仕事だと思います。どの先輩も親身に相談に乗ってくれますし、「こうしたらどう?」とアドバイスをくれたり、社員同士が協力的で明るい雰囲気であることがアサカワリフォームの自慢です。

将来は、一級建築士の資格を取得して、設計・施工一括の建物を建ててみたいです。

※掲載内容は2020年1月取材時点のものです。

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